特にストリートでは、クルマ、自転車、通行人等、思わぬサプライズによって犬が突然走り出すこともあり、犬にとっても他人にとっても危険です。常に犬をコントロールできる長さにリードを調節するべきでしょう。
歩行者や自転車、絶えず行き来するクルマ。犬にとってどれも刺激的な対象です。
思わぬ事故にあわず、また、引き起こさないために為にも、最善の注意は必要です。
お散歩やショッピングは、犬を“連れて行く”ものです。
リードの長さを調節しつつ、
さらに犬の1歩先を歩くスタイルこそベスト。
犬で女性を釣るのは止めましょう。
男なら・・・正々堂々と。
女性も一緒です(笑)。
さすがに中型犬、大型犬は無理ですが・・・(笑)。
犬がいることに気づかず、誤って蹴られたり、
足を踏まれてしまうことも考えられます。
蹴られてしまった犬や飼い主はモチロンですが、
蹴ってしまった本人も、きっとツライ気持ちなハズ。
人混みでは抱っこをする、人通りの少ない道を選んで通る、予め混雑が予想される場所には「連れていかない」といった選択肢を持つ飼い主は、とてもカッコイイ飼い主だと言えるでしょう。
特に真夏の炎天下のアスファルトは、かなりの高温度。
素足の犬にとっては、熱い鉄板の上を歩くようなものです。
お散歩前・中、つどつどアスファルトを触り、
熱さを確かめましょう。